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HYBRID SOLAR HOUSE

環境に配慮したハイブリットソーラーが家全体を快適に。寒い季節は床暖房に、暑い季節は給湯へ。従来の冷暖房に比べ、設計プランの自由度が広がります。空間も自然素材を使ったシンプルで耐久性のある建築・インテリアデザインで、環境にも人にもやさしい住宅を提案致します。

ハイブリッドソーラーハウスの特徴は「快適性」「環境性」「設計の柔軟性」です。快適性を求めたら、環境や経済面での負担が増えたというのでは、これからの時代にあった家づくりの提案とは言えません。家全体を温める床暖房機能により、室温維持のために必要だった壁や仕切りの制約を受けません。例えば、採用した建て主の95%が後悔しているという吹抜けや居間の階段も、拡がりのある設計プランとして、解放感ある家づくりを提案することができます。また、和風住宅、輸入住宅、個建住宅、集合住宅、医院、養護施設、事務所、工場等、多様な建物に適応するほか、在来軸組工法、ツーバイフォー工法など工法も選びません。さらにリフォームでのハイブリッドソーラーハウス化にも対応します。

ハイブリッドソーラーハウスの全体構造

太陽光も赤外線も含む全太陽エネルギーを暖房と給湯に効率的に利用し、高度な断熱、最適な平面プランと組み合わせて、家全体に快適な温熱環境を維持する「体にいちばんやさしい家づくり」です。太陽熱を活用した「全室24時間暖房」と「給湯システム」と、それらを効果的に機能させるための「蓄熱床」「高断熱」、「断熱サッシ」の高断熱施工を特徴とします。これにより、気温が下がる秋〜冬〜春先に、時間に関わらず家中どこにいても快適で健康的な住まい環境を実現します。また太陽熱を使うため、環境や家計にやさしいのは言うまでもありません。つまり「ハイブリッドソーラーハウス」は、人にも環境にも優しい理想の住まいなのです。

3つの運転モード

暖房の欲しい時期
「ソーラー暖房給湯モード」
真冬でも晴れれば太陽は真夏に負けないエネルギーを送って来るので、これを床に蓄えます。また、床暖房のために循環した不凍液はついでにお湯沸かしにも使います。真冬、20℃、30℃にでも沸かせれば大助かりです。



お天気が悪く日射が無い時
「補助暖房モード」
雨雪や曇で太陽熱が不十分な場合は、補助ボイラーが自動で稼働し、
必要な室温を維持することができます。



暖房が要らない時期
「ソーラー給湯モード」
暖房は次第に運転を減らし、夏になれば給湯のみで運転します。夏ともなれば全力で給湯運転します。 370リットルのタンクに太陽熱だけで十分な温度のお湯ができ、家族のお風呂やシャワーに活躍します。

一緒に考えて造り上げる個性ある家を
創業明治38年 夢工房 岡野工務店